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ウポポイ民族共生象徴空間

© アイヌ民族文化財団

23.

アイヌ文化にマナブ

さまざまな想いやこころを受け継ぐアイヌの伝統芸能

アイヌの伝統芸能の多くは、儀礼やお祭りなどの際に集まった人々がカムイと共に楽しむために演じられてきました。今回は各地域の伝承者から教えていただいた歌や踊り、貴重な資料をもとに自分たちで復元をした演目を一部ご紹介します。

エムㇱ リㇺセ/刀の踊り(阿寒)

刀を鳴らす音や掛け声とともに、その場の魔を払う踊り。北海道東部で盛んに踊られてきた もので、近年では男性の代表的な踊りのひとつとされています。

サルルンカムイ リㇺセ/鶴の踊り(白老・阿寒)

親鶴が子鶴に羽ばたき方を教え、一緒に大空を飛んでいく様子を表現する踊り。ウポポイでは白老と阿寒の交流により生まれたサルルンカムイ リㇺセを紹介しています。

ムックリ/口琴(各地域)

自然界に聞こえる音、動物の鳴き声、時には自分の感情を音色にのせて表現する楽器。小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる楽器がユーラシア各地にあります。ムックリはそのひとつで、竹や鉄などで作られてきました。

イヨマンテ リㇺセ/熊の霊送りの踊り(白老)

動物の魂をカムイの世界へ送り返す儀式「イヨマンテ」や祝いの席で楽しむための踊り。いくつもの歌を歌いつなぎ、先歌に合わせて踊りが変化していきます。「ホロㇿセ」と呼ばれるお囃子や、掛け声なども特徴的です。

ウポポイでは他にも様々な歌や踊り、楽器を紹介していますので、興味を持った方はぜひ足をお運びください。

上演中の演目はこちら

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